[京都] ことば遊びが楽しめる『招福ハードカバーノート』

ほっこりすることば遊びが織り込まれた、谷口松雄堂さんの招福ハードカバーノートをご紹介します。

谷口松雄堂さん
和紙製品作りを通じて「日本人が大切にしてきた和の心を伝える」、京都の和紙製品メーカーさんです。

招福ハードカバーノート

招福とは「災いを除き、福を招く」という意味を表します。

表紙の富士山、ゆず、いちごの金箔押しがかわいいハードカバーノートです。この招福ハードカバーノートのマグネットフラップを開くと、縁起を担いだ招福柄のワンポイントが現れます。

ブランド谷口松雄堂 わがみ小路
サイズ110×150mm
仕様80枚(160ページ) 
横罫線入り
しおり付き

招福ハードカバーノートはとても丁寧にカチッとした作りになっています。

マグネットフラップが招福ハードカバーノートをしっかり閉じてくれるので、本棚にスッキリと縦置きできます。マグネットフラップがあるから、鞄の中に入れても招福ハードカバーノートが開いてしまわないので安心です。

招福ハードカバーノートは、ハードカバーなのに開きやすいノートです。

 

ここからは1冊づつ、表紙に織り込まれたことば遊びをご紹介します。

ぶじかえる

マグネットフラップを開けると、表紙の「富士山」の下から「かえる」が現れます。

富士(ぶじ)と蛙(かえる)で『無事帰る(ぶじかえる)』

蛙(かえる)だけに「おかえり!」とごあいさつ。

ゆうずうがきく

マグネットフラップを開けると、表紙の「ゆず」の下から「お湯に浸かったゆず」が出てきます。

ゆず(柚子)がきくで『融通(ゆうずう)が利く』

ゆずだって、柚子湯に入って「いい湯だな〜」。

いちごいちえ

マグネットフラップを開けると、表紙の「いちご」の下は可愛い「ハート」です。

いちご(苺)にこころ(ハート)を合わせて『一期(いちご)一会』

こころを込めて「人との出会いを大切に。」

粋な招福柄を見るたびに微笑んでしまう、 ほっこりする招福ハードカバーノート のご紹介でした。

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