TODOリストをノートで管理するときに使ってほしいメモ帳

今回のご紹介はTODOリストが気軽に書けるメモ帳、ミドリさんの「メモ やることリスト」の日付フリータイプです。「メモ やることリスト」の日付フリータイプを使った、ノートで管理するいつかやるTODOリストの書き方もご紹介します。


ミドリさんの「メモ やることリスト」には、1日1枚のタイプもあります。


メモ やることリスト

メモ やることリストは、気楽に使えるA6サイズです。雑貨柄、トリ柄、ネコ柄があります。

天のり加工のメモパッドタイプなので、1枚ずつ剥がして使用できます。

●1枚に10個のTODOが書ける
●TODO1つ毎に日付の記入が可

 

トリ柄、ネコ柄、雑貨柄全て、1冊に2種類のイラストの柄入りです。

トリ柄

ネコ柄

雑貨柄

ノートで管理する、いつかやるTODOリストの書き方

いつかやるTODOリストのおすすめの書き方をご紹介します。

これだけ!
●「date(日付)」を記入する箇所に、TODOを書いた日付を入れる
いつかやるTODOの内容を書く
期限があるTODOは、赤字で期限を書いておく


↓おすすめ
●TODOが完了したら「✔︎ 」の箇所に、完了した日付を入れる

TODOがいつ完了したかを控えておくと、のちのち役立つこともあるのでおすすめです。

TODOリストはノートに貼るだけ

ノートに貼っておくと、書いたTODOリストをなくしてしまう心配もないでの安心です。

未処理のTODOがあるメモには、付箋などで印をつけておくのがおすすめです。

TODOリストを、さらに見やすく管理する

未処理のTODOがあるメモを手前にして、完了したTODOリストのメモを後ろにファイリングすると見やすくなります。

メモ やることリストのサイズに合わせて、ルーズリーフバインダーを手作りしました。もちろん市販のバインダーでもファイリングできますので、ご参考までに。

※ルーズリーフバインダーの作り方は、後記の「おまけ」でご紹介。

 

メモ やることリストを使うと、簡単でかわいいTODOリストができあがります。

よろしければお試しください。

おまけ

超簡単!ミニルーズリーフバインダー

<材料>
●ダイソー  「A6  書きやすいリングノート 方眼罫  60枚」 1冊
ノーブランドルーズリーフバインダーリング 4穴製本 穴径15mm」 2個


<道具>
●リヒトラブ 「リングノート用リムーバー」

リングノートとルーズリーフバインダーリングです。

今回選んだダイソーさんの「書きやすいリングノート」は、リングの穴がルーズリーフピッチです。ルーズリーフバインダーリングを使ってファイリングするために、このリングノートを選びました。

 

リヒトラブさんのリングノート用リムーバーです。

リングノートを分解する

リングノートの裏表紙側を開いて、リングにリングノート用リムーバーを差し込みます。リムーバーを下ろしていくとリングが開きます。

リングノートを分解しました。

方眼用紙にTODOリストのメモをはる

リングから方眼用紙を外してメモを貼ります。

方眼用紙にはリング用の穴が空いているので、ファイルングする時にこの穴を活用すると便利です。方眼用紙のリングの穴を避けて、横にメモを貼ります。

ファイリングする

ルーズリーフバインダーリングを2個使ってファイリングします。リングの中央を開けておくと、文字が書きやすいので、2個だけ使いました。

超簡単で手抜きな、ミニルーズリーフバインダーの作り方でした。

まとめ

メモ やることリストの商品仕様

■メモ やることリスト(日付フリー)
 雑貨柄/ネコ柄/トリ柄
 サイズ:A6 H148×W105×D7mm
 レイアウト:1枚10行 80枚入(2柄×40枚)

・コンパクトなA6サイズ
・天のり加工のメモパッド
・日付フリー

・1冊に2種類のイラスト柄入り