無印良品さんの日付フリーの上質紙1日1ページノートは、いろいろ使える万能ノートです。毎日書く日記はもちろんですが、それだけじゃないおすすめの使い方をご紹介します。
上質紙1日1ページノート
上質紙1日1ページノートには透明のカバーが付いています。
シンプルなデザインだから、表裏表紙にシールを貼など、いろいろカスタムするとオリジナルなノートになっていいですね。
上質紙1日1ページノートは、開いたときに書きやすいフラット製本です。
●いつからでも始められる日付フリー
●横罫線に縦ドット線付き
縦のドット線があると、縦の列が揃えられて書きやすいです。
1日1ページノートのおすすめの使い方
上質紙1日1ページノートを使った、おすすめの使い方2選をご紹介します。
1日1ページで、ライフログにもなるTODOリストを書く
1ページで、1日分の出来事とTODOを箇条書きにして書くライフログです。ライフログは箇条書きにすると書きやすいのでおすすめです。
縦のドット線を使って、ページに縦線を引いて分割して使います。
A欄は1日を朝、昼、夜の時間帯に分けて、出来事とTODOを一緒に書きます。
時間帯で処理するTODO。
朝、昼、夜の時間帯に分けてTODOを考えるとリストが整理しやすくなる。
優先順位を意識しながら時間帯毎のTODOを考える。
■B欄のTODO
時間が決められないTODO。
合間にするストレッチや、宅配の受け取りなどを書く。
B欄は毎日同じ項目を書かなくていい、フリーレイアウトです。ひとこと日記を書いたり、見たドラマの感想を書くドラマ日記を書いたり、その日ごとに自由に使います。
箇条書きにライフログを書く時はスタンプを使うのがおすすめです。ライフログの項目の前にスタンプを押すとかわいくて、項目もわかりやすくなります。
ページフリーで、箇条書きのライフログを書く
1日1ページではなく1ページに何日分書いてもいい、日付とページの両方をフリーにした使い方です。
1日1ページだと書く分量が多くて毎日続けられないなと思ったら、ライフログを箇条書きで短く書くのがおすすめです。
ページの先頭の日付に合わせて、日付は全て右寄せに書きます。書いた日付にラインマカーを引いておくと、日ごとの区切りがわかりやすくなります。
左側は縦のドット線に合わせると、レイアウトの線がなくてもページがまとまります。
1日1ページで箇条書きにライフログを書く時と同じく、ライフログの項目の前にスタンプを押すと項目がわかりやすくなるのでおすすめです。また項目の前だけでなく、ページの空いているスペースにスタンプを押してデコするのもかわいいですね。
ぜひ、お試しください。
まとめ
上質紙1日1ページノートの商品仕様
サイズ:A6 H148×W105×D19mm
レイアウト:日付フリー
1日1ページ
枚数:184枚(1日1ページ、368ページ分)
・上質紙を使用
・いつからでも始められる日付フリー
・横罫線に縦ドット線付き
・開いたときに書きやすいフラット製本