TO DOがライフログになる「TO DO ジャーナル」の書き方

グリーティングライフさんの「TO DO ジャーナル」を使ってライフログを書く方法と、おすすめの書き方のご紹介です。

TODOリストを書くことは、日々を記録することにもつながります。TODOリストは、ライフログのひとつと言っても良いのかもしれませんね。

TO DO ジャーナル

[表紙のデザイン]
●カラー(4種類)
 ネイビー、コーラル、ターコイズ、イエロー
●ワード(4種類)
 Well done、finishued、Mission Complete、Don’t forget

今回は、集めたくなる表紙の中からいくつかをご紹介します。

イエローを含む、カラー表紙の背表紙にはシルバー箔の「TO DO」の文字があります。

用紙は銀付加工です。

日付フリーのマンスリーブロック付き

12ヶ月分のマンスリーブロックが付いています。

日付フリーなので、いつからでも始められます。

シールを貼って、オリジナルのマンスリーブロックにするのも楽しいですね。

チェックボックス入りのTODOページ

TODOリストを書くページも日付フリーです。

●日付フリー
●6mm罫
●チェックボックス付き

TO DO ジャーナルのおすすめの書き方

TODOリストのチェックマーク

TODOリストのチェックマークは、以下の3つがおすすめです。

●済み:✔︎
●保留:→
●やらなかった:X

「保留(→)」と「やらなかった(X)」の違いは以下です。

保留:まだ作業をしていない、もしくは作業途中のもので、必ず作業を完了させるもの。
やらなかった:まだ作業していないが、今日やらなくても困らないもの。未作業の状態で終了。

TODOに保留(→)マークをつけた場合は後日チェックして、再度TODOリストに加えます。この作業も忘れずに行うことが大切です。

 

ここからは、TO DO ジャーナルを使ったおすすめの書き方です。

TODOリストでライフログ

TODOリストは日々の記録になるので、プチ日記を書き加えるだけでライフログの出来上がりです。

プチ日記は、言葉通り短い日記です。1日のTODOを振り返る時のついでに、気軽に書くのがおすすめです。書くことがない時は省略もありです。

いつかやることリスト

ページ数たっぷりなTO DO ジャーナルなので後ろのページに、毎日のTODOとは別に「いつかやることリスト」を書いておくと便利です。

① TODOをリストに追加した日付
② TODOが完了した日付
③ 実行する日付(やる日が決まっている場合)
④ TODOの実行期限(期限がある場合)

いつかやることは、今すぐやることではないので、忘れしまうこともあります。ここに書いておけば安心という場所を作ってそこを定期的にチェックすることは、忘れ防止になります。

やることが多いプロセスのものは少しづつやればいいように、TODOを細かく区切って書くのがおすすめです。

TO DO ジャーナルのおすすめの書き方のご紹介でした。是非、お試しください。

まとめ

TO DO ジャーナルの商品仕様

■TO DO ジャーナル
  ネイビーコーラルターコイズイエロー
  Well donefinishuedMission CompleteDon’t forget

  サイズ:A6スリム H150×W95×D12mm
  表紙:PVC(ポリ塩化ビニル)
  レイアウト:全 240ページ
    マンスリーブランク 12ヶ月分
    チェックボックス入り(6mm罫)200ページ
    無地ノート 14ページ

・いつから始めてもいい日付フリー
・1ページに何日分書いてもいい
・チェックボックス入りのTODOページ
・薄くて裏抜けしにくい紙を使用