手帳カバーを使う、オリジナルのシステム手帳の作り方

去年使っていたお気に入りの手帳カバー。捨てられないけど、ずっと眠ったままになっているということはありませんか。そんな時におすすめな、手帳カバーにシステム手帳のバインダー金具を取り付けてリメイクした、オリジナルのシステム手帳の作り方をご紹介します。

今回はハイタイドさんのレプレ 手帳カバー スクエアサイズに、ミニ５のシステム手帳用のバインダー金具を取り付けてリメイクする方法のご紹介です。

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オリジナルのシステム手帳の材料

ハイタイド／レプレ 手帳カバー スクエアサイズ

ハイタイドさんのレプレ 手帳カバーは、柔らかくしなやかなPU素材のカバーです。

レプレ スクエアサイズの手帳の中身は、週間バーチカルのレイアウトです。

ミニ5のシステム手帳用のバインダー金具

ミニ5のシステム手帳用のバインダー金具は、バインダー金具とネジ式カシメがセットになっている物を使います。

バインダー金具の上下の留め具がネジ式カシメになっていると、手帳カバーに穴を開けるだけで、ドライバーを使って固定することができます。このミニ5のシステム手帳用のバインダー金具は、ネットで購入しました。

オリジナルのシステム手帳の作り方

バインダー金具を取り付ける位置を決める

ゴムを外す

①レプレ 手帳カバーに取り付けるバインダー金具の位置を決める為、このゴムを一旦外す。
　※レプレ 手帳カバーに付属のゴムは簡単に取り外しができる。

バインダー金具の位置を決める

①手帳カバーとバインダー金具の縦の長さを測っておく。
②バインダー金具を手帳カバーの取り付ける位置に、仮置きする。

③バインダー金具が手帳カバーの中央の位置になるように、バインダー金具の配置を微調整する。

手帳カバーに穴を開ける

①ネジ穴からネジを外して、決めたバインダー金具の位置にバインダー金具を置きなおす。
②バインダー金具のネジ穴の中にマジックを入れて、穴を開ける位置に印を付ける。
③仮置きしたバインダー金具を手帳カバーから外す。
④印を付けた穴を開ける位置に、マジックで「＋」を書き込む。
　※穴を開ける位置をわかりやすくする。

⑤ドライバーセットのキリを使って、穴を開ける。
　※手帳カバーは柔らかなPU素材なので、キリで穴開け可能。

バインダー金具を手帳カバーに取り付ける

①手帳カバーの表側から、開けた穴にカシメ足（オス）を入れる。手帳カバーの内側から見るとカシメ足（オス）が出ている状態。

②バインダー金具を取り付ける前に、外したゴムを戻す。ゴムも手帳カバーの表側から、ゴム用の穴に入れる。手帳カバーの内側から見るとゴムの先が出ている状態。

③カシメ足（オス）にバインダー金具をセットする。

④カシメ足（オス）にカシメ頭（メス）をセットして、マイナスドライバーで止める。

⑤完成。

簡単に手帳カバーにバインダー金具を取り付けることができました。

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手帳カバーにバインダー金具をピッタリ固定しても、手帳カバーとバインダー金具の間に少し隙間ができます。このおかげで、バインダー金具の下（中央）にあるゴムの先の部分が邪魔になりませんでした。

オリジナルのシステム手帳の作り方でした。是非、お試しください！

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おまけのご紹介

レプレ 手帳カバーはスクエアの他にもサイズがあり、ミニ6やバイブルサイズのシステム手帳用のバインダー金具を取り付けることができます。

先にご紹介した、レプレ 手帳カバー スクエアサイズとミニ5のバインダー金具の組み合わせです。

レプレ 手帳カバー A6サイズとミニ6のバインダー金具

レプレ 手帳カバー A6サイズには、ミニ6のバインダー金具がピッタリです。

レプレ 手帳カバー B6スリムサイズとバイブルサイズのバインダー金具

レプレ 手帳カバー B6スリムサイズには、バイブルサイズのバインダー金具がジャストフィットです。

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まとめ

レプレ 手帳の商品仕様

■レプレ スクエア 週間バーチカル
　サイズ：H130 × W223 × D4mm
　レイアウト：192ページ
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